本日、さよなら絶望先生の第19集が発売されたので早速購入。
DVD付き初回限定版 さよなら絶望先生 19巻今回も通常版と初回限定版が同時発売。
初回版にはまた例のごとくOAD
「懺・さよなら絶望先生番外地(上)」が付いてきます。
十九集で上巻という事はもちろん二十集に下巻が付いてくる訳で……本当、
お行儀の悪い商売が板についてきましたね!以下単行本感想↓
・千里に胸キュン絶望先生の単行本では各話におまけページが一ページ追加される事が恒例となっていて、当然今度の十九集でもおまけページが追加されていたのですが…。
今集の百八十二話「傍観者たち」のおまけページ、これが非常に良かった。
どこぞの変態に肩車で連れ回され、困っていた幼少の藤吉さん。

この変態を道行く人たちは
「誰か通報するだろう」と傍観者に徹して見てみぬふり。
だが、この変態の前にただ一人立ち塞がる者が!
「放しなさい!」唯一の友達である藤吉さんを助ける為に、大人に立ち向かう千里。
この姿を見た瞬間、思わず胸がキュンとなりましたわ!十八集の安心枕の話のおまけページと良い。
「安心するの」最近、藤吉さんと千里の関係で胸キュンさせられる事が多くて困る。
・腐れ縁?友達?ででで、私は前々からこの二人の親密性については色々と気になっていたのですよね。
千里にとっての藤吉さんは「腫れ物扱いせずに接してくれる唯一の友」(だから離れられない「安心毛布」)と認識していたので、千里→藤吉さんのベクトルで親密性が高いのには納得していたのですが。
藤吉さんにとっての千里となると、これまでの描写だと腐れ縁以上のものには感じられなかったのですよ。
しかし今回、二人の幼少期の出来事が描かれた事で、藤吉さんにとっての千里は「いざという時、自分を助ける為に立ち上がってくれる友」(ヒーロー的なもの?)という、藤吉さん→千里のベクトルの根底にある(今は藤吉さんの方が強いっぽいので)事が想像できたので、二人の親密性の謎については一応納得できました。
一応というのは、まあ、この一ページだけの描写では確信を得るまでには至らないので。(ぉ
とりあえず、過去から現在までの二人の関係を想像半分ですけど整理できたのは良かった。
あとは二人の未来について……となると糸色先生に対する千里の恋愛感情について考える必要ががが!
これについては、最初は「きっちり責任を取って下さい」という理由だけだっったけど、婚姻を迫るうちに本当に「惚れっ」てしまったというのが妥当かな?
それ以上の事は「もし万が一糸色先生と千里がくっついたら(or千里が諦めたら?)」という仮定の話になるので、物語の進行待ちという事で。
ちょっとハルチリの話が長くなったので、単行本全体の感想は掻い摘んで!
・表紙はまとい。十八集が霧だったからそのライバルであるまといが表紙なのは妥当なところかな?
あらすじの話はマッキー弄りが素敵
・カバー下表紙は加賀さんの独壇場っス!完全に霧と入れ替わっちゃったようですね。
デモ加賀さんも可愛いからOKです。
・裏表紙は糸色命先生。カバー下裏表紙は糸色景先生これからは裏表紙は男性キャラで進めていくのかな?
・普通ラーメン道続くの?普通すぎてつまらな(ry
・お役人さんの名前「久慈 一」と「護敷 卓」。
9時始め5時帰宅…羨ましいのう。
・キタ姉の話が微妙に改変。糸色先生がキタ姉に惹かれた理由が吊り橋効果に。
あと、名簿でキタ姉が二十歳だと判明。
・紙ブログ「じょしらく」が別冊マガジンの人気アンケートでかなり上位になり、下ネタでは可愛い女の子に勝てない事を思い知った久米田先生。
「かわいいは正義」は真理だったということか。(ぇ
恒例の畑君弄りはまた過去の暴露話。そして師匠のヒエラルキーが「えびの頭」以下に…。
・絶望絵画館「知ったな!」吹いた。
あと、カルタ風の連作描いても落されるキャスバル氏が普通に可哀想になってきたり。
・Xマスカードどう使えと!
・絶望名画座コナタ派が多数派とは珍しい…。
・これで最後帯ではアニメは「これが最後かも知れない」と書いてありますけど、四期は普通にありそうですよね。
だって四期ですよ!?変換すると死期!!こんな美味しいネタがあるのに四期をやらないはずがない!
そんな訳でシャフトさん、
さよなら絶望先生死期期待してます。
・千里に胸キュン絶望先生の単行本では各話におまけページが一ページ追加される事が恒例となっていて、当然今度の十九集でもおまけページが追加されていたのですが…。
今集の百八十二話「傍観者たち」のおまけページ、これが非常に良かった。
どこぞの変態に肩車で連れ回され、困っていた幼少の藤吉さん。

この変態を道行く人たちは
「誰か通報するだろう」と傍観者に徹して見てみぬふり。
だが、この変態の前にただ一人立ち塞がる者が!
「放しなさい!」唯一の友達である藤吉さんを助ける為に、大人に立ち向かう千里。
この姿を見た瞬間、思わず胸がキュンとなりましたわ!十八集の安心枕の話のおまけページと良い。
「安心するの」最近、藤吉さんと千里の関係で胸キュンさせられる事が多くて困る。
・腐れ縁?友達?ででで、私は前々からこの二人の親密性については色々と気になっていたのですよね。
千里にとっての藤吉さんは「腫れ物扱いせずに接してくれる唯一の友」(だから離れられない「安心毛布」)と認識していたので、千里→藤吉さんのベクトルで親密性が高いのには納得していたのですが。
藤吉さんにとっての千里となると、これまでの描写だと腐れ縁以上のものには感じられなかったのですよ。
しかし今回、二人の幼少期の出来事が描かれた事で、藤吉さんにとっての千里は「いざという時、自分を助ける為に立ち上がってくれる友」(ヒーロー的なもの?)という、藤吉さん→千里のベクトルの根底にある(今は藤吉さんの方が強いっぽいので)事が想像できたので、二人の親密性の謎については一応納得できました。
一応というのは、まあ、この一ページだけの描写では確信を得るまでには至らないので。(ぉ
とりあえず、過去から現在までの二人の関係を想像半分ですけど整理できたのは良かった。
あとは二人の未来について……となると糸色先生に対する千里の恋愛感情について考える必要ががが!
これについては、最初は「きっちり責任を取って下さい」という理由だけだっったけど、婚姻を迫るうちに本当に「惚れっ」てしまったというのが妥当かな?
それ以上の事は「もし万が一糸色先生と千里がくっついたら(or千里が諦めたら?)」という仮定の話になるので、物語の進行待ちという事で。
ちょっとハルチリの話が長くなったので、単行本全体の感想は掻い摘んで!
・表紙はまとい。十八集が霧だったからそのライバルであるまといが表紙なのは妥当なところかな?
あらすじの話はマッキー弄りが素敵
・カバー下表紙は加賀さんの独壇場っス!完全に霧と入れ替わっちゃったようですね。
デモ加賀さんも可愛いからOKです。
・裏表紙は糸色命先生。カバー下裏表紙は糸色景先生これからは裏表紙は男性キャラで進めていくのかな?
・普通ラーメン道続くの?普通すぎてつまらな(ry
・お役人さんの名前「久慈 一」と「護敷 卓」。
9時始め5時帰宅…羨ましいのう。
・キタ姉の話が微妙に改変。糸色先生がキタ姉に惹かれた理由が吊り橋効果に。
あと、名簿でキタ姉が二十歳だと判明。
・紙ブログ「じょしらく」が別冊マガジンの人気アンケートでかなり上位になり、下ネタでは可愛い女の子に勝てない事を思い知った久米田先生。
「かわいいは正義」は真理だったということか。(ぇ
恒例の畑君弄りはまた過去の暴露話。そして師匠のヒエラルキーが「えびの頭」以下に…。
・絶望絵画館「知ったな!」吹いた。
あと、カルタ風の連作描いても落されるキャスバル氏が普通に可哀想になってきたり。
・Xマスカードどう使えと!
・絶望名画座コナタ派が多数派とは珍しい…。
・これで最後帯ではアニメは「これが最後かも知れない」と書いてありますけど、四期は普通にありそうですよね。
だって四期ですよ!?変換すると死期!!こんな美味しいネタがあるのに四期をやらないはずがない!
そんな訳でシャフトさん、
さよなら絶望先生死期期待してます。
チリ×ハルの幼少エピソードはホッとしますね。
僕も、昔に比べ、目が吊り上がった今の千里ちゃんにちょっと悲しいものを感じていたのです。なんか、このまま暴走して孤独に破滅してしまいそうで…(ギャグマンガだから毎回破滅してますが(笑))
でも藤吉さんがいれば、この先安心な気がしますね。同じくツリ目のお姉さんとも仲良いしね。(二人がキツい顔なのは、ただ単に久米田先生の作画の都合なのかも(笑))。
関係ないですが千里ちゃんは久米田先生のお気に入りなんでしょうかね。出番多いし。なら将来安心かな。