◆漫画作品普通に挙げると去年と同じ作品が並ぶので、2009年に開始、もしくは単行本一巻発売の漫画に限定してみました。
■プラナス・ガールこの作品はヒロイン(?)の絆ちゃんが自称"男”と言うのがミソ!
作中で一度も絆ちゃんを”男”と証明するような描写は無く、絆ちゃんは意味深な行動&言動を繰り返すばかり。
「絆ちゃんは本当は女の子かもしれない」そんな可能性が大いに残っている、ここが面白いのですわ。
でも、最近の話の流れだと男である可能性が濃厚…まあ、絆ちゃんなら正直、
性別がどっちだろうとオールオッケーですけど。■断裁分離のクライムエッジ設定から何から非常に私好みの作品。
「君を切りたい」という帯の文字に釣られて購入しましたが、大当たりでした。
とりあえず切と祝のイチャイチャ(断裁)を見ているだけで幸せになれますわ、すわすわ!
■ジョギリ屋ジョーがやって来る昨年、週間少年チャンピオンに掲載された短期集中連載。
現在同誌で「ケルベロス」を連載中の鬼才、フクイタクミ先生のデビュー作です。
連載中はフクイ先生の新人漫画家とは思えない物語の構成力、心惹かれる独特の台詞回しに夢中になりました…単行本出ないかしら?
■べるぜバブゆるゆるな子育てヤンキーラブコメ。
バトル、ギャグ、ラブコメ、どの要素も前に出過ぎず、絶妙なユルさを保ち続けていて、それが心地いい。
あれですね、BOYの初期を思い出します。
■ドリフターズ歴史上で有名な英雄を集めて国盗り合戦しちゃおう!という、これまで幾人もが考えたであろう妄想を漫画にした作品……これをあのヒラコーが描くのだから堪らない!
今最も続きを読むのが楽しみな作品の一つですわ。!
◆アニメ作品■咲-Sakj-咲は原作・アニメはもちろん、二次創作でも去年で一番”楽しんだ”作品ですわ。
「池田ァ!」は流行語大賞を捕っても良かったと思う。(ぇ
■懺さよなら絶望先生アニメ化も三度目なので特に語ることはあら…ぬ!
ああ、四期がこわい死期がこわい。
■DTB-流星の双子-オチが想像の斜め上をかっ飛んで行ったけど、それでこそのDTBと言えよう。やっぱ面白いわ。
とりあえずジュライきゅんの可愛さは異常!
■とある科学の超電磁砲うん、禁書より面s……おっとこれ以上は禁則事項だ。
原作漫画より眼鏡さんキャラが優遇されてるのが良いね!
固法先輩とか鉄装綴里とか!
あと黒子のババァ声は慣れると癖になるぅ!
■化物語やはりこういう類の作品を料理させるとシャフトはすごいな。
特に最終話が秀逸過ぎる……感動したッ!
◆ライトノベル作品そんなに読んでないですけど・・・。
■嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん退廃的な物語と癖のある文体、それでいてミステリ。
ええ、本当に大好きな作品ですわ、すわすわ。
■バカとテストと召喚獣主人公が"バカ"という設定を十二分に活かしている。"バカ"なのに賢い作品。
アニメも始まり色々と絶好調、アキちゃんかわいいよアキちゃん。
■ベン・トースーパーの半額弁当を求めて争い戦う者達を描くという、非常に頭の悪い作品。だがそれがいい!
佐藤の幼馴染、著莪あやめは個人的には史上最強の幼馴染。
なんで私には一緒に徹夜でゲームしてくれる幼馴染が居なかったのかと、何度絶望したことか!
■ヴァンパイアノイズム人の死について久々に考えさせられました。
いや、ヒロインである萩生の可愛さも半端なかったけど・・・。
■電波女と青春男入間先生が真っ当に青春ラブコメを書いたらこうなった。
電波女とタイトルにあるけど電波はそれほど強くない、この作品で言う”電波”は宇宙を指しているので。
基本、宇宙をイメージするものとラブコメを絡めた話ばかりですね。
各作品の感想は
2009年の読書メーター(ラノベ編)を参照して下さい><
あ、みーまーは
9巻感想をここで書いてたり・・・。
◆ゲーム作品2009年発売のゲームは3本程度しかやってないので、お薦め出来るのは一本だけ。
■サガ2 秘宝伝説 GODDES OF DESTINYケレン味溢れるゲームバランスはそのままの良移植。
「とかす」
「カイのからだのなかに はいるぞ」
「このイージスのたてで きみらのこうげきはふせぐぞ」
「いまのあんたが いちばんみにくいぜ」…サガ2が大好きだった私にとっては大満足の出来でした。
追加要素のミューズは微妙だったけど、まあ、協力無しにすればゲームバランスは元に戻るので別に良い。
あとはキャラメイクで人間女のパターンに眼鏡さんがあるのがGOODだった。
あ、もう時間が…‥申し訳ありませんがここで記事を終えます。
来年はリベンジを!