◆サブキャラの出番はバッサリ!今週はナギが前回の失態?でハヤテに合わす顔が無いという事で、ハヤテが暇を出される所から物語はスタート。
この時ハヤテはマリアさんに当面の生活費として100万円渡されるのですが、雪路・ヒムロ・シスターの金欲カルテッドから逃げる為に20万を使い。文ちゃんの治療費(勘違い)や高価なツボを割った少年、その他大勢の人を助ける為に全額使い果たしてしまう。
ハヤテはお金が無くなった事を自業自得などと言っていますが・・・単にお人好しが過ぎるだけですよね。
しかし、ここのシーンは原作から色々と削られていてもったいない。
ヒムロとシスターは数少ない出番が・・・ヤクザの柏木の出番も無くなったし。あと、ハヤテの残金が12円じゃなく0円に改変されたのも少し残念ですねぇ。アレはニヤリと出来るネタなのに。
◆ぴちぴちピッチさて、無一文のハヤテはヒナギクさんに拾われ、彼女の家へと招かれます。そして勿論家族にも紹介されるのですが。
ヒナママ若!原作では物語が進むにつれて、徐々に若返って行ったヒナママですが、アニメではいきなり若々しい姿で登場!
てか、原作の一番若い姿よりも若い気がする・・・正直
【禁則事項】さんより若く見えますよねぇ。
◆思春期執事ヒナママ好みの男の子だという事もあり、桂家に泊めてもらえる事となったハヤテ。さらにヒナギクさんに勉強を教えてもらえる事となるのですが・・・ヒナギクさんと二人っきりという事で妙に意識してしまい頭がお留守に。一方のヒナギクさんも西沢さんとハヤテがどうなったのか気になり悶々々・・・そして。そのイライラからハヤテに厳しい言葉をかけてしまい、結果ハヤテは徹夜で勉強することに。
うーん、なんか今回のハヤテは、お風呂場で妄想したりヒナギクさんに見とれたりと思春期回路が全開。いつもは人畜無害な人間を装っているのにね!(ぉ
次の日、ハヤテはヒナギクさんと共に白皇学院に登校。偶々?居合わせた美希に疑惑の目を向けられますが事無きをえます・・・って、
ハヤテのストリップは無し!?数少ない女性向けのサービスシーンなのに勿体無い・・・・・・わ、私は男なので別に興味はありませんが!
◆装着!!一方その頃三千院邸では、昨日ハヤテがお金を融通した人たちが押しかけお金を返還。この事からハヤテの身を案じたマリアさんはハヤテに電話をかけますが、ヒナギクさんの家に泊まったことがばれると色々とマズイハヤテは、適当に誤魔化して電話を切ってしまう。
だけどマリアさんにはその程度の事はまるっとお見通しの様で、マリアさんはハヤテの様子を探る為に
制服にコスプレして白皇学院に侵入。しかし、公式で美人設定が付いているマリアさんは歩くだけで人目を集めてしまう。
うーん、どうにもマリアさんは自身が見目麗しいという事を自覚していないんですよね・・・ある種の天然?
これでは調査が出来ないということ、マリアさんは変装アイテムを追加!
メガネ×マリアさん=破壊力!!メガネを装着した結果、マリアさんは更に周囲の注目を浴びてしまう。
まったく、
メガネは乙女の魅力を引き上げるブースターなのだから、それを唯でさえ可愛いマリアさんが装着すれば、こうなる事は明白の理じゃないか!!(力説)
困ったマリアさんは第二のアイテム、瓶底メガネをかける事で現状を打破。
こ、これもこれで・・・良い!!(ぇー
とりあえず時計塔へと向かったマリアさんでしたが、偶然にも時計等の前でハヤテと遭遇。しかし奇跡的に正体がバレず、ハヤテ一緒にと生徒会室へのエレベーターに同乗。一方その頃、ナギは三千院邸で一人ゲームを――って、ここでヒキ!?
えらく中途半端な・・・次週に続く!!
◇今回のトラックバック返信先様◇荒野の出来事様
AQUA COMPANY様・・・初TBどうもです!
荒川キャッチデイ様
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様
ありがとうございます!